メモ帳
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映画を見た後、「大事にしまっておきたい!」
「ぎゅーっと抱きしめたい」と思うことが在ります。 「何を?」 「映画を」 この映画もそう思える内容でした。 1984年、サッチャー政権下のイギリス。 弾圧をかけられていた同性愛者が同じように弾圧を かけられている炭鉱労働者を支援し、そして協力しあう感動作♪ 質実剛健な片田舎の労働者と派手なファッションの同性愛者という極端な2組が硬い絆を結ぶ というあり得ないことが実話なんてあり得ない?! まさに、インラケッチの精神! (インラケッチとは、マヤの挨拶で「あなたは、もう一人の私」と いう意味があります。) 物語の中で、ウェールズ人であるクリフ(ビル・ナイ)は 「炭鉱には古い旗がある。 その旗の絵はこうやって握手している」に近いことを言っています。(正確な台詞、忘れました) 炭鉱夫の心は、みんな一つと言うことなのでしょうか 募金活動でハイライトとなったのが1984年12月10日のチャリティ・コンサートだとか。 このコンサートは当時人気バンドやミュージシャンが出演し、5,650ポンドの募金が 集められたそうです。 この日をマヤ暦で見るとK116 黄色い戦士/赤い蛇 音12。 黄色い戦士には「挑戦、自己との戦い」、赤い蛇には「正義、情熱」、音12には「共有」という 意味があります。 共に正義のために闘ってきた。 この戦いは、自己との戦いでもある。 純粋な意図と動機の戦いのため、シンクロが起きて、これだけの莫大な募金が集まり、 成功につながったのでしょう。 ※画像の一部はお借りしたものです。 ☆4月20日(月)にマヤ暦講座「スタートアップ」を開講します。 詳しくはこちらへ☞http://colorcom.jimdo.com/掲示板-イベントのご案内/ お問い合わせはこちらまで
by com-com-sekai
| 2015-04-10 23:43
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