メモ帳
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スティーブ・マックィーン監督?
“だいぶ前に、亡くなったんじゃなかった?”と勘違いした のは私だけではないはず! 「パピヨン」のスティーブ・マックィーンと同姓同名の監督 の作品です。 「それでも夜は明ける」は自由黒人にも関わらず、拉致 され南部で奴隷生活を余儀なく強いられた男性の実話に 基づいた物語。 主人公ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、アメリカ東部で自由黒人として、白人同様の生活を送っていた。突然、何者かに拉致され、名前まで替えられ南米で奴隷として過酷な生活を強いられる。 そのつらい暮らしの中、家族のもとに戻る希望を持ち続けた。 アメリカが最も作りたくなかった闇の歴史を描いた作品。 奴隷農場の存在、自由黒人を拉致して売り飛ばしたという事実もショック だったけど、映像にも耐えがたい場面がいくつもあって、きつかった~。 この作品のプロデューサーはブラッド・ピット。 スティーブ・マックィーン監督は、この映画を作るに当たり、 ブラッド・ピットがいなかったら制作する ことができなかったと言っています。 ブラッド・ピットの誕生日は1963年12月18日、 マヤ暦を調べてみると、k259 青い嵐/黄色い星 音12。 スティーブ・マックィーン監督の誕生日は1969年10月9日、 マヤ暦ではK39 青い嵐/青い手 音13。 二人は音12と音13の連番です。 音が連番の関係にあるということは、一人では 不可能なことも二人でやれば可能になるということ。 しかも、二人とも青い嵐を持っているため、人を 巻き込むパワーが凄い。 二人がタッグを組んだことで実現したこの作品が、これだけ賞賛されるのも納得です。 お問い合わせはこちらまで
by com-com-sekai
| 2014-03-25 00:14
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