メモ帳
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「ウルフ オブ ストリート」は、ウォール街のサクセスストーリー
なのに、なぜR18なの? 観るまで気づきませんでした 学歴も人脈もない22歳のジョーダン・ベルフォード(レオナルド・ディカプリオ)は、一攫千金を目標にウォール街の一流証券会社に就職する。 ところがブラックマンデーの煽りでジョーダンはクビに。 証券業界で就職を見つけるのは難しい情勢の中、田舎町の”証券会社”で就職が決まる。 そこはペニー株ばかりを扱っている。 夢をあきらめない彼は、誰もが目を見張るセールストークで善良な投資家にバンバン売りつけ大儲けをする。 その後、26歳で会社を設立。 やがて、あくどいやり方で会社は急成長する。 富と名声を手に入れ夢を実現させたジョーダンだが、その裏ではFBIの捜査が進行していた。 ウソのようなホントの話。 この物語のモデル ジョーダン・ベルフォートの誕生日は1962年7月9日、マヤ暦を見るとK252 黄色い人/黄色い星 音5。 運が強く、思ったことが叶いやすいkinナンバーです。 ただし、私利私欲に走ったり、ついつい調子に乗って暴走すると、せっかくの上昇運を台無しに してしまうこともあります。 kin通りの生き方してますね。 同じkinナンバーの有名人に”とんねるずの 石橋貴明”や“元政治家の杉村太蔵”など喋る ことを生業とした人物がいますが、ジョーダンの 話術は素晴らしい! たとえ、取るに足らない紙クズも彼の手にかかる とものすごい値打ちもののように思えてしまう。 また、社員に対するおもてなし(?)もハンパない。 常に社員と向き合い、エールを送る。 人の心をつかむ天才です。 いかがわしい場面が盛りだくさんなのですが、それを 除けば、いかにしてのし上がったか、彼の話術はいかに 素晴らしいかを観てもらいたい! R18になるほどエロティックな作品でありますが、観客の ほとんどが女性ということで、抵抗なく見られました お問い合わせはこちらまで
by com-com-sekai
| 2014-02-07 01:04
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